■ウエディングドレスの生まれは?

今ではほとんどの女性が結婚式ではウエディングドレスを着たいと思っているのではないでしょうか。幼稚園児が描くお嫁さんも大抵ウエディングドレスを着ていて、白無垢を着ているお嫁さんを想像する幼稚園児は少ないのではないでしょうか。このように非常に歴史が長く、多くの人が好んで選ぶウエディングドレスですが、そもそもウエディングドレスはいつどこでどのようにして生まれたのでしょうか。ウエディングドレスの歴史はローマ帝国の時代にまでさかのぼることになります。そもそもヨーロッパにキリストの教えが普及してくるにつれて、結婚式は教会で行うというのが当たり前になって行きました。そんな中、ウエディングドレスのような衣装というのは、王族や貴族などの花嫁が着る儀礼用の衣装として知られていました。当時はそのような豪華な衣装をまとうのはそれら地位と名声とお金がある人たちのみでした。しかし、それが次第に庶民にも受け入れられるようになりました。中世になると、普段からドレスを着る文化へと突入しましたよね。では、色はいつ白になったのでしょうか。白が花嫁の純潔として用いられるようになったのは、18世紀後半のことです。それまでは、儀式の衣装としては白いドレスというより、黒いドレスに白いベールというのが定番スタイルでした。しかし、その18世紀後半から白いウエディングドレスが定番となっていきました。

日本でウエディングドレスが普及したのはいつごろでしょうか。ウエディングドレス自体が日本に入って来たのは第二次世界大戦が終わってからです。というのも、第二次世界大戦が終わると急激に日本にアメリカ文化が入ってきました。そのアメリカ文化の中にウエディングドレスを結婚式で着るという習慣があったわけです。しかし、このウエディングドレスはすぐに広まったわけではありませんでした。様相での結婚式というのに抵抗がある人が多く、1960年頃でウエディングドレスを着て四季をあげるカップルは全体の3パーセントに満たなかったといいます。ではいつ頃から変わったのでしょうか。それは、普段着が和服から洋服に移り変わるとともに、様相での結婚式というのも広まっていきました。70年代から80年代にかけて急激に普及していったのです。今では様々なデザインがあり、結婚式を挙げるほとんどの人が和装よりも洋装のウエディングドレスを選ぶようになっていますよね。

ここの会場は、歴史が感じられる雰囲気が魅力的です。

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